最近体調があまり優れません。
8月は1000kmいきませんでした。レースもボロボロ。
うーん、一度リセットが必要かな〜〜
そんな折、測る系サイクリストの御大まさひふさんが自腹で習得したフィッティングシステムRETULで測ってくれることになりました。
そんなわけで、オベすーさん、イナーメますらおさんと自分の3人(+見物で松GO師匠)で測ってもらいました。
まず座学。

次に身体の状態確認。
マグロ状態のすーさん。

ますらおさんのこんな恥ずかしい姿も。。。

身体の柔らかさは すー<ゴロー<ますらお
一部分のマッチョ度は ますらお<ゴロー<すー
(右ほど凄い)
の順番のようです。中途半端だな、自分。
いよいよ計測。


こんな感じ。
3Dキャプチャーが各部所につけたセンサーを感知して、それぞれの関節の角度や長さを数値で出してくれる。
今回はあくまでも計測で、その数値を基準値と照らし合わせて改善点を考える感じ。
3者3様で、比べてみると面白い。
癖もはっきり数値に出ていて、自分だと骨盤が右に旋回している身体の癖が左右差に表れていた。
ポジション・フォームが定量化されるのはいいですね。
今回の計測結果を基に、サドルを5mm上げて10mm前に出してみることに。
他にもいくつか改善候補がわかったので、様子を見ながら試してみよう。
まさひふ先生、ありがとうございましたm(_ _)m
posted by ゴロー at 20:05| 東京 ☁|
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