シーズンももう終盤。
チームポイントではもう優勝確定ですが、せっかくシーズン通して皆で頑張ってきたので、尻すぼみにならないようにエントリーしました。
まず予選。
木曜からひいた風邪が治りきらず不安な中スタート。
案の定身体か動かず厳しい。
ポジション取りで誤魔化しつつも、前に上がれず苦労する。
最後の直線でも腰も上げられず、ズリズリ位置を下げながら流れ込んでなんとか13位で予選通過。
危なかった。
タドコロさんは危なげなく通過、オオノさんは翌日のおはクリへ。
決勝。
雨も上がって気温も上がり、体調は戻りつつある感じ。
レースまで時間があるのでゆっくり準備。
あまり上げずにじわっと短めにアップして終了。
スタート。
初めは中盤で様子見。
決勝で追加されるテニスコート脇の道は、聞いていたのと違いペースが落ちる。
立ち上がりのタイミング掴めはここで回復出来る。これは良い。
序盤は少し苦しむもすぐに楽になってくる。
踏めるし周りも見えてる。
終盤、4人の逃げが出来る。
1周待って、周りを見ながら少しペースを上げる。誰もついてこない。
ペースで追走。力を使わずすぐに前に合流。
逃げメンバーはミキヤ選手、金子選手、梶田選手、樋口選手。
望んでいた展開。
考え得る全ての選択肢を手に入れた。
そして、負ける気がしない。
が、後輪が流れる。
嫌な感覚。
すぐに空気が抜けてリムのゴツゴツという感触。パンク。
ニュートラルが終わったこのタイミングで。
それでも先頭に残ろうとするが下りで横滑りしまくって断念。
なんとも言いようがない。
リムで走り続けて最終走者で完走のみ、30位。
本当にガッカリ。
2cm位の釘の様なものが刺さってました。

今日は自分が勝つ日では無かったんでしょうね。
残念ですが、次頑張ります。