2013年04月08日

JBCF舞洲クリテ。

たぶん一生出ないだろうなと思ってたレースに出て参りました。

当日朝も爆弾低気圧でレースあるか飛行機飛ぶのかわからない状況。
おまけに胃腸風邪をこじらせて下痢ピー。
行かない理由満点でしたがなぜか行ってしまいました。

今西ブラザーズに代理受付してもらって、山ちゃんキャプテンと30分遅れの飛行機で何度もトイレストップしてもらいながらお昼過ぎに会場入り。ありがとうございました。

着いたらもうE2の2組目がスタート。
慌てて準備してそこらで軽くアップ。
昨日高回転させておいたのが良かったみたいで脚の回りはマル。
ただお腹の影響か心肺系がキツく、芯から踏めない感じ。

強風で寒くて暖まる暇なく召集、レース開始。
初っ端は身体が動かなくてキツイ。
集団の最後尾にギリギリしがみつくのが精一杯。
一方キャプテンは前方で良い動き。頼もしい。
5周くらいまでに弱気になりかけ、何度か切れかけた。早くも後ろは誰もいない。。。

今回の舞洲クリテ。
アクアタマからは5人がエントリーしていたが、諸般の事情で出走は3人になってしまった。
チームランキングを狙うのならば、なんとしてもここでポイントを大きく落とすのは避けなければならない。
そのためにも、完走以上は絶対死守して次に繋げなければ。

不思議なもので、我慢していたら少し楽に走れるようになってきた。アップ不足?
とはいえ、調子良く踏めるわけではない。
途中逃げが出来るが、確実な結果が欲しい今日はひたすら守りの走り。

逃げた1人+2人は強い走りでした。
E1出走80人の中で彼らだけが攻めてた。
自転車レースは攻めた人が報われるもの。
なので当然の結果だと思います。

集中力を欠いて残り周回がわからず、残り2周回でやや位置を下げてしまう。
ラスト周回。位置を上げる為に、やむなく風上のアウト側から上がっていく。最終コーナーで20番くらい。キャプテンも同じような位置。
ここからでも5番以内はいける。

が、クリテはインが鉄則。
掛りは悪くない感触だったけど、前方もアウトに寄ってきてラインを失い、モガけず集団の9番手でゴール。

結果12位。
まあ、内容の無いレースでした。

しかし、最低限のノルマは果たした感じ。
キャプテンも完走、今西弟も完走16人のサバイバルなレースを生き残り15位。

来週の伊吹山では登りのエース達が良い試合をしてくれるはず。

自分は次はJBCF群馬2days。
それまでに攻める走りを出来るように仕上げておこう。

あ〜、悔しいなぁ
posted by ゴロー at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | オソトアソビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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